場所は交通局庁舎内の会議室
JCILメンバーは8名が参加。
技術監理課と運輸課の職員3名が対応してくれました。
2時間、わりあいざっくばらんに話ができました。
ホーム柵については、今年11月に四条駅、来年1月に京都駅につく。
柵は烏丸御池と同様のものを設置し、自動停止装置は付けずに運行する。
3年前から要望していたかさ上げは今回も難しいとの回答(複数の車両が運行している問題)でしたが、隙間の解消はくし形ゴムを京都駅のカーブ部分で導入するようです。
・ロープ式ホーム柵は考えていない。
・車いすスペースが少ない問題
・当事者の意見を聞く機会はあまりなく、今回のような場は大事。交通局では年間5回の研修を行っていて、今回出された意見を伝えるようにしたい。
・無人改札のカメラ(手帳をかざす)の精度について、改良したい。
・京都駅の改札からホームに行くエレベータの新設
20人乗りの大きなものを導入予定
車いすトイレも新しく設置
・四条駅の階段昇降機
少し当たっただけで止まったり、大きい車いすは見た目で乗車できないと判断したりするので、改善してほしい。→調査する
・乗務員の接遇についていろいろと要望しました
乗車位置が先頭か最後尾に指定される問題
介助者と話をする問題
車いす使用者を「台」として数える問題
など