阪急桂駅東口の車止め柵が部分的に撤去

車止めの「P型ゲート」が付けられて、大型の車いす使用者が通行できなかった阪急桂駅東口
JCILでは昨年、京都府への働きかけや年末の阪急との直接交渉を行ってきました。
話し合いの中で、阪急の担当者は西宮でも同様のケースがあり、当事者団体との話し合いの結果、片側だけ取り外し、その後も放置自転車の数は増えなかったので、桂も同様の対応をとると明言していました。
そして年をまたいで2月19日に
昨年の話し合いの後の現場検証では、ゲート自体を取り外すと行っていましたが、Pの出っ張り部分だけとったようです。

イメージ 1
イメージ 2


                 ⬇  ⬇ ⬇

イメージ 3


イメージ 4

やっぱり少し通りにくいようです。
ゲートそのものを外せないか聞いてみたいです。