8月5日、京都府庁の記者クラブにて、 JCIL メンバー数名で記者会見を行いました。
ALS 嘱託殺人事件から派生する昨今の安楽死を巡る報道に対して、
『「死ぬ」方向ではなく「生きる」方向の議論をしてほしい』
『死にたい思いを高める報道ではなく、生きることを支えるメッセージを発信してほしい』
と主張しました。
今日(8月6日)現在での各メディアの報道は以下の通りです。ぜひ私たちのメッセージをご覧いただければ幸いです!
≪テレビ≫
ALS患者嘱託殺人 難病患者らの団体が訴え「生きるための議論をしてほしい」
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20200806/GE00034264.shtml
〇ABC ニュース(朝日放送)
難病患者ら「逮捕の医師、許せない」嘱託殺人事件受けて
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_7399.html
≪新聞≫
〇京都新聞
安楽死容認議論に懸念「支え合い、生きたいと思える環境を」 ALS嘱託殺人受け、難病患者が会見
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/324190
https://www.youtube.com/watch?v=hW8KhC5dM78
〇読売新聞
「安楽死ではなく生きるための議論を」…ALS嘱託殺人で難病患者団体が声明
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200806-OYTEW581711/
〇共同通信
障害者、安楽死報道で要望 「生きる可能性伝えて」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4dfa7b5fbbaa03c434a5cc07b5bc0aa5249e07c
〇東京新聞
障害者、安楽死報道で要望 「生きる可能性伝えて」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/47254/
〇産経新聞
安楽死「慎重に報道を」難病患者ら会見で訴え
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac5962c8b38a7bf584d54f7439f037bd67c825d6