「みんなの手でつくろう! 障害者総合福祉法を!全関西集会」に1300人!

昨日2月29日、京都テルサで行われた「みんなの手でつくろう! 障害者総合福祉法を! 全関西集会」の報告をします。
JCILメンバーは、実行委員会として参加しました。
会場の京都テルサは、定員を大幅に上回る1300人の参加者。まさに前関西集会にふさわしい規模でした。
自立支援法の廃止を約束を反故にし、当事者が知恵を出し合い調整を続けた結集である骨格提言を無視した
政府、厚労省への怒りが噴出したのだと思います。
わたしも会場には入れなかったので、集会の内容は報告できませんが、雰囲気でもお伝えできれば、と思います。



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受付の様子。用意した資料900部はなくなり、資料を貰えない人が続出。

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二階席(?)から撮影。完全に失敗した写真ですが、雰囲気だけでも。すごい熱気です

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入口付近から撮影。前方が車いすスペースです。

約2時間の集会後、メインイベント(?)のデモに出発。
テルサから京都駅を横切って西本願寺へ。約一時間半でした。
民主党は約束を守れー」「地域で楽しく生活するぞー」などのスローガンを叫びました。

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看板、スピーカー搭載のリヤカー。おそらく一番目立ってました
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京都駅を横目に八条通りを西に。西本願寺前で流れ解散でした。
参加された皆さん、お疲れさまでした。

民主党のワーキングチームでは、自立支援法の改正を巡って話し合いが行われています。
集会やデモで表明された私達の声を政府に届けていきましょう。