交流会

4月よりワークスは生活介護と就労支援Bに移行されます。
えっ?移行って…  生活介護…? 就労支援…?  
☆ワークス共同作業所は、障害者が働くこと、仕事をすること。を考えたい。自分たちで作りだしたい。そんな思いで1996年の春に設立されました。
しかし、制度を使うので、その制度に合わさなくてはいけない部分や、変わらない障害者の現状。いろいろなことで、うまくいかない部分もありました。
しかし、今回の移行(自立支援法に合わせた)を期に、元々の自分たちが考えてきた、障害者が、働くことは、どのような意味を持つのか?社会に対して障害者の「役割「働き」「仕事」を位置づけることを、ワークスが、とか、本体が、とかではなく、JCIL全体として考えていきたい。そんな、思いで4月を迎えます。
だから、生活介護が…とか、就労支援が… とかは、どうでもいい話。
自分たちで、何がしたいか? 何ができるか?  を、やっていく。
みんなで考えていく。その思いで「交流会」が行われました。
 
たくさんの人が参加しました。
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交流会司会は金さん
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山中さんはスカイプ参加
 
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