東九条マダンは今回が20回目

今年で20回の節目を迎える東九条マダンに今年も参加です。
在日朝鮮人が多く住む東九条で民族、障害、国籍などをこえて一つになろうという趣旨のお祭り。
「マダン」は朝鮮語で広場の意です。
JCILでは毎年、車いす体験コーナーを担当しています。
子どもたちを中心に、車いすで移動することの難しさを体験してもらいました。
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元陶化小学校で行われました。朝鮮の民族衣装を着て踊る人々

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体験コーナー。段差や傾斜をつけて、車いすでの移動の困難さを分かってもらいます。

体験コーナーは長蛇の列。リピーターの子どもたちも群がりました。
景品はスーパーボールと消しゴム。
様々な娯楽にあふれた現代の子どもたちも、スーパーボールをもらって大はしゃぎ。
純粋な心を持った子どもたちに癒された祭りでした。