復興予算や国からの支援など、極めて厳しい財政事情の中でも、北リアス線、南リアス線の合わせて26駅中で10駅の改善が行われ、中でも北リアスの小本駅にはエレベータが設置されることや3駅のスロープ化、簡易バリアフリー化を含めて5駅の改善。
車両16両のうちバリアフリー対応車両を3両を新たに導入し、従来の車両と合わせて10両がバリアフリー化するとの見通しとのご説明を受けました。
予想以上の改善策に、被災地障害者センターみやこの方々地元の方は、大感激。
私たちは、2014年(平成26年)4月に前面復興する予定を機会に、全国からの障がい当事者を含めた観光ツアーの受け入れについて、様々にご相談いたしました。
京都へ戻る明後日まで、充実した日を送っていまーす。
(矢・記)