2017-01-01から1年間の記事一覧
みなさん、このたびは「マスダ・ボストン・チャレンジ」へのご支援ありがとうございました。おかげさまで、ボストンで開かれるALS国際学会への参加に必要な経費について、めどがたちました。このように早く達成できたのも、ひとえにみなさんのあたたかいご支…
日頃よりJCILとさまざまな活動で協力させていただいているALS当事者の増田英明さんが、12月6~10日の期間でアメリカのボストンで開かれる国際ALS学会への参加のための航空費用の支援の呼びかけためクラウドファンディングを行われます。 人工呼吸器をつ…
前回の投稿に引き続き、 「相模原殺傷事件から1年 事件をうんだ「障害者はいらない」という考え方(優生思想)」について考える」 について、今回の投稿は 【感想編】 です。 前投稿で書いたように、「安楽死」と一言でいっても、いくつかの方法があり、認…
今年の7月26日で、施設に入所していた障害者19名が殺害された相模原事件から、一年がたちました。 この事件は、「障害者はいらない」という考えから、障害者が多数殺傷された事件でした。「障害者はいらない」という加害者の考えは、人の命に優劣をつけるも…
本日、JCILのメンバー参加している「生活保護の改悪に反対する人々の会」の街頭宣伝&募金活動が行われました。 あいにくの雨模様でしたが、四条河原町の交差点でビラを撒き募金を集めました。 7月11日は京都地裁で裁判があります。 生活保護費の引き下げ、制…
京都市で、障害者や、人工呼吸器・胃ろうなどの医療機器ユーザーの尊厳を傷つけるパンフレットが配られはじめました。 あなたは、終末期になったら、人工呼吸器をつけますか?など、市民に対して、なんのケアや医療の情報提供もなしに、問いかけるリーフレッ…
4月4日、京都市交通局の地下鉄職員の研修を行いました。 13名の新採職員の方々が受講されました。 障害当事者が講師役を務める研修は、市バス乗務員を対象に行ってきましたが、地下鉄部門は今回が初めてです。 内容はバス乗務員同様、講義と車いすを使った…
2017年3月18日(土) 京都テルサ 大会議室 にて、 第31回 「国際障害者年連続」 シンポジウム 相模原障害者殺傷事件 どう受け止め どう考えるか を開催しました。 まず初めに、国際障害者年連続シンポジウム実行委員長の矢吹よりご挨拶。 その中で、 …