えっ? 先週から誰も書いてないの?

別のグループとの関係で、山科団地の集会所で行われている東日本被災者の相談会に行ってきました。
特別に私の役割があったわけではありませんが、弁護士さん、司法書士さんなども含め、アートセラピーのボランテイアさんたち、そして福島県から避難されている方々との話し合いや相談でした。
私は、子供たちと折り紙を折って遊んできました。この子供たちがどうして今、この山科にいなければならないのか。山科が悪いところという意味ではもちろんなくて、どんなに良いところでも、父親や母親と別れて暮らす子供たちの気持ちは、なかなか測ることはできません。
第2、第4の土曜日に行われているとのことですので、行けるときは行ってみようかなと思うのですが、私が受ける相談などはたぶんないと思うので、世間話でもできるようになればよいのかなと思います。
高齢者のご夫婦が、山科に永住したいという希望が出されているとのことです。
公営住宅の明け渡し時期が半年ということで、被災者たちからは、その延長の要望書が出されているようです。
京都府の補助で運行されていた「被災者並びに救援ボランティア用のリムジンバス」も廃止されるとのことで、それも延長希望が出されています。
 
いずれにせよ、大臣が「あー言った、こー言った」でもめているような日本です。
レベル低いよねー、大臣だけでなくマスコミも。それを騒いでいる我々も。
あー、ヤダヤダ、ヤブキ。