夜分遅くに

こんばんは。
被災地現地視察も5日目になりました。
今日は「被災障がい者センターいわて」のスタッフの方々に同行し、釜石市と大槌市の仮設住宅へうかがいました。
一件ずつノックをし、出会った人に声をかけ、センターの説明を書いたビラをまく…実に地道な作業ですが、まずはその「出会い」から「支援」が始まる…。
まさに今日はそういったこと実感した一日でした。
車いすで街をであるかば「車いすで大変でしょう。ご苦労様です、ありがとう。」と言われ、
仮設を回れば、「障害者の人はこの辺では見たことないねぇ」と言われた何軒か隣の家で、車いすを使っている方に出会ったり…。
障害者が動き回るだけでも、辺りの人には刺激的みたい!!!
そう考えると、障害当事者だからこそできる「支援」も多いはず^^
これからが本領発揮です!!
 
                                                                               よっちゃん